リオオリンピックで連日のようにメダル獲得の速報が流れていますね!
今朝は女子レスリングの3選手が金メダル獲得の速報が流れて、僕も興奮冷めやらぬまま出社しました。
お盆も明けてボチボチと通常営業に入った会社やお店もあるかと思いますが、学生の皆さんはまだ夏休みですよね。
そろそろお母さんに怒られながら、宿題にしぶしぶ手を付ける小学生もいるのではないでしょうか。
僕はというと、完全なラストスパート派で最後の1週間はお家に缶詰状態だったように思います。
日記も記憶を辿っての事だったので、もはやどこまでがノンフィクションなのか分からない感じで…
それにドのつく金槌体質だったので、夏休みなのに何度か水泳の補講の為に登校していました(´;ω;`)
9月まであと2週間になりましたが、家具業界では各メーカーさんから学習机の新作が出揃う頃になってきます。
年々少しずつ発表が早まっているように感じるのは、ランドセル商戦が入学シーズン過ぎる頃には始まりだしている事から影響を受けているようにも思います。
そんなランドセル、このお盆時期が第一のピークだそうです。
これはもう間違いなく『じーじとばーば』からのプレゼントでしょうね!僕は誰に買って貰ったんだろう…覚えてないので今度聞いてみます。
ランドセルと言えば小学生。
小学生の言えばランドセル。
と思えるほどに象徴的なアイテムのランドセルと違って、学習机は今微妙な立場にあるように思います。
『リビング学習』というキーワード。
今まさに小学生のお子さんをお持ちの方は、一度は耳にされた事もあるかも知れません。
お母さんがキッチンで晩ごはんを作っている間に、目の届く場所であるリビングダイニングで子供が宿題をする。
で、宿題が終わるとそのままリビングでゲームをしたり、お母さんのお手伝いをしたり。
うんうん、とっても絵になる風景ですし、そもそも家族団欒の場所であるリビングダイニングなので、使い方としては理想的かも知れません。
これはライフスタイルや教育の考え方の変化、それに狭い日本の住宅事情も関係しているだろうし、そもそも『学習机って高い』ってまだまだあると思います。
それに、高校や大学生の頃になると趣味も変わってくるので、学習机っていう独特のデザインや響きが嫌で買い換えや使わなくなる子もいます。
そんなこんなで、『学習机』はランドセルに比べると入学準備での重要度は年々薄れてきているのかなって個人的には感じています。
それよりは、リビングに置いても違和感の無い薄型のデスクや、よりシンプルで素材の良い物だったりがウケているのかなと。
『ロングライフデザインで大人でも使える』という流れが確かにあるように思います。
そこでふと思ったのですが、『生涯学習』という言葉…よく耳にしますよね?
パッと思い浮かぶのが生涯学習のユーキャン。
年始や春先になると、毎日のようにCMが流れていますよね。
僕も今まさにユーキャンで整理収納アドバイザーを学習している一人。
基本的には僕もリビングで学習する事が多いのですが、やっぱり机で勉強すると集中出来ます。
『机に向かって』という行為は、色んな誘惑にも打ち勝つ自制心を持ってるだろう大人にこそピッタリな行為であるように思います。
社会は常に目まぐるしく動いていますし、人も常に新しい事を吸収しないと、いつなんどき取り残されるかも知れません。
この歳になって最近ようやく気づいたんですが、社会において『知らない事は損』だという事。
勿論知らない方が幸せな事もあります。
けれど、日々新しい事を学んで吸収して、自分自身をアップデートする事は、知見も世界も広がって、ふとした時に信じられないようなチャンスに出会う時もあるかも知れません。
人生を豊かに楽しくする為に、ほんの些細な事でも興味を持つ、取り組んでみる、勉強するって必要だなって思います。
なので、大人にこそ学習机を!
生涯学習机…流行ると思うんだけどな~、ゴロは悪いけど。
取り敢えず僕は文章の構成とか書き方、表現がまぁ下手っぴなので、そこらへんの勉強も今後したいなって思います。
最後らへん『かも知れません。』と『思います。』しか書いてないし…
なんだかダラダラとしたお話でスミマセン(*_*;!
お粗末様でした!