今年のペルセウス座流星群。
ペルセウス座流星群は、1月の『しぶんぎ座流星群』、12月の『ふたご座流星群』と共に『三大流星群』と呼ばれていて、とても観測しやすい流星群。
この時期に見える夏最大の天体ショーですよね!
今年はなんと好条件の年。
専門家によると2009年以来の大出現らしく、1時間あたり200個もの流星が流れると予測されているそうです!
聞いただけでワクワクしますね☆彡
極大は12日の21時頃と予測されてますが、その時間はまだまだ放射点が低い為、見られる星はあまり多くないそうです。
なので、ベストな観測は12日の深夜から13日の未明にかけて。
方角は特になく空を広く見渡せる場所で眺めていれば見えるそうです☆彡
詳しくはこちらをご覧下さい。
流星群と聞いて、『聖闘士星矢』やBUMP OF CHICKENの『天体観測』とか思い出しちゃう自分は結構いい年なんだなって思いますが、宇宙(そら)への憧れはいくつになっても尽きないものですよね!
あの頃少年だった男性はきっと分かってくれるはず。
仲間でワイワイ見上げる人。
恋人と浜辺で見上げる人。
ベランダの窓から一人でしっとり見上げる人。
それぞれ違う境遇、想いで見上げる空かもですが、どれも同じで地球から見える空☆
等しく降り注ぐ流星に、宇宙への思いを馳せてみるのも夏の思い出に良いかも知れませんね。